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2006年1月 3日 (火)

あらすじ2

買った本を読み終えて、

「この人なら何とかしてくれるだろう」

そう思いました。

その人の名は「Mac安田
「外断熱蓄熱工法」を得意とする京都在住の1級建築士さんです。
どの部屋も夏は涼しく、冬は暖かい。
24時間換気で、結露知らずのカビ知らず。
欧米ではポピュラーな工法で、耐久年数は100年。
決めてはこれでした。
だって、息子達が死ぬまで住めるじゃない?

「話聞いてくれるかなぁ」

そんな事を思いながら、早速電話してみました。

「突然の電話ですみません。本を読ませてもらって、
 興味が湧いたものですから。」

その電話の中で、
●実家を建て直して2世帯にしたい
●両親が高齢なので、室温が年中快適な家にしたい
●地下に防音スタジオを作りたい
●スタジオを作らないと、家を建て直す意味がない(これ重要)

こんな事を熱く語った後で、安田さんの答えは…

「自宅の地下にスタジオ。おもしろい。やりましょう。」

次に、一番不安だった防音の事を聞いてみた。

「今、別でハウスメーカーとも話を進めてるのですが、
 木造でバンドレベルの防音は可能ですか?」

「無理です。
 厚みのあるコンクリートの箱を作らないと、音は必ず漏れます。」

「そのハウスメーカーは、『作ってみないと分からない』
 みたいな事を言うんです。」

「ありえませんね。絶対無理ですよ。」

その後、安田さんはこう言いました。

「では、夢ノートを作ってください。
 今の家の不満な点と、
 予算は考えないで、今度建てる家はこうしたいって言うのを、
 各部屋ごとに箇条書きにしたノートを作ってください。」

1ヶ月後に会う約束をして、電話を切りました。
そして、早速嫁と「夢ノート」の制作にかかりました。

そんなこんなで、
例のハウスメーカーとの約束の日がきました。
かなり期待のできる後ろ盾を得た後なので、
もうこのハウスメーカーに食い下がる理由はありませんでした。
そして、持って来た図面は、
「いいですね」とは言い難く、
その人も、「もう限界です」との事。
防音の事を聞いても、
「たぶん大丈夫だと思いますよ」だって。

だ〜か〜ら〜(アンガールズ田中調で)
たぶんじゃぁダメなんだってぇ。

嫁の不満もついに爆発。
何を言ったか覚えてませんが、
「これをこっち」だの、「これをこう」だの言ってましたわ。
ついにそのハウスメーカーも、

「いっ…1ヶ月時間をください。図面作り直してきます。
 こちらから必ず連絡しますから(泣)」

もうどーでも良くなってきました。
最後に聞いてみました。

「この家、何年住めますか?」

すると、びっくりした表情で、

「何年でも住めますよ。20年でも、30年でも。」

今度会った時は断ろう。
そう思った僕の事を察したのか、
なんと、
未だに連絡が来ません(大笑)
なのに、DMは来るんです。
年賀状も来ましたよ。
どーなってるんですかねぇ、この会社。
さいなら〜ですわ。

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コメント

スリリングな内容ですね~。
あけましておめでとうございます。
なるほど京都ですね。
僕の知り合いでも、家にスタジオ作るって人いますよ。
最近会ってないですが、どうなったかな?
とにかく、また続編期待しております。
今年もどうぞよろしくお願いします!

投稿: kickin | 2006年1月 3日 (火) 23時04分

>kickin'さん
本当ですか?
僕の他にも、自宅スタジオを作る人が?
どこに依頼するんですかねぇ。
こっちはこっちで、もう殆ど決まってるので、
参考までいろいろ話を聞いてみたいです。
こちらこそ、
今年もよろしくお願いします。

投稿: shibatch | 2006年1月 4日 (水) 04時03分

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